理想の土地が見つからない!土地が無いから家も建てられない。もう疲れた!家族でケンカになるし、これじゃ何のための家づくりかわからなくなってきた。。
家づくりでみんな苦労するのが土地探しよねぇ。すごくわかるよ!
諦める前に、業界最新の技術で土地探しがすごく楽になる方法があるからそれを試してみてね!
今回は、現役業界人のボクが、一般的な土地探しの問題点や悩みをおさらいしながら、最新の土地探しの方法と、それを導入・活用する裏技を公開します!
実際に導入することで、
「これまでの土地探しの苦労は何だったの!?」
「早くコレやっとけばよかった!」と思ってもらえると嬉しいです☆
土地探しの現状と問題点
現在ほとんどの方が行っている土地探しの方法は、以下の3つになるかと思います。
- 不動産会社に土地探しを依頼
- 土地検索サイト(ポータルサイトや不動産サイト)とにらめっこ
- ハウスメーカーや工務店の担当者に土地探しを依頼
そうそう、毎日土地探しの事が頭から離れないよぉ
そして、その探し方をしている人の悩みが以下ですね。
- 非公開・未公開のレア物件情報が入手できない!
- 別々の土地だと思っていたら同じものだった!(物件情報の重複)
- 良さそう!と思った物件が、予算や建物に合わなかった!
- 毎日たくさんの媒体検索にかかる時間や労力が無駄!
最新の土地探し方法
さて、本題にはいり、最新の土地探し方法のご紹介です!
結論から言いますと、「ランディ」という最新土地探しアプリを導入しましょう☆
このアプリは、「app store」や「Google Play」で誰でもダウンロードが可能です。
(※この記事で具体的な導入法・裏技もご紹介します) ただし!個人でダウンロードしただけでは、1週間のお試し期間しか使えず、さらに検索機能が制限されています。
ランディ(Landi)とは、ポータルサイトや不動産サイトなど、現状バラバラに公開されている日本全国の土地情報を、1つのアプリ上でまとめて検索できるようにした業界最新のアプリサービスです。
注文住宅では、土地と建物が別々になりますが、土地が無い人の割合は全体の70%にも上り、土地が見つからないために家が建てられない人がとっても多いです。
ランディは、この悩みを解決するために開発された「注文住宅土地探し専用アプリ」ですね。
土地探しアプリ9つの特長とお悩み解消
ランディアプリの特長や、解消される悩みとしては以下9つになります。
- ①日本全国の物件情報のほとんどがこのアプリに集約できている
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世の中に存在する、不動産検索サイト、不動産仲介会社、大手不動産会社、ポータルサイト等の土地情報とほとんどをこのランディのデータベースに集める仕組みなので、これまでのように色々なwebサイトやポータルサイト、不動産屋巡りなどの過酷な作業から解放されます。
- ②使い慣れたGoogleマップに物件情報を表示
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世の中には色々な地図アプリが存在しますが、やはり多くの人が良く使っている地図アプリといえば「Googleマップ」ではないでしょうか?
普段使い慣れた地図画面の中に物件のピンが立って、使い慣れた操作で検索できればストレスも大幅に削減できるでしょう!
また、通常のマップに加え、地形表示や航空写真表示にも切り替えができるので、見やすいですね。Googleマップでおなじみのペグマン(オレンジ色の人)を指定の場所にドラッグ&ドロップして周辺の詳細環境を見ることもできます!
- ③非公開・未公開物件の情報が検索できる
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公開されている全土地物件情報の内、約20%はインターネット上に公開されない非公開物件といわれています。
理想の土地探しを頑張っている人であれば、この20%の土地は絶対に見逃したくないですよね~!
このランディは、その非公開物件の検索も他の物件同様にできてしまうところが素晴らしいですね。
- ④自分の家が建てられる条件の土地が検索可能
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土地は、面積がOKであればどんな建物でも建てられるわけではなく、建築基準法で定められた「建ぺい率」「容積率」をクリアしている必要があります。
毎日土地検索して、希望条件にマッチした土地が見つかっても、自分の家を建てられるサイズではなかった。。」というケースもしばしば。。
ランディでは、以下の条件を設定して検索できるため、無駄な物件検索を避けることができますね。
・建てたい家の広さ(㎡)
さらに詳細設定:敷地面積〇㎡(下限)~(上限)
・土地のご予算
さらに詳細設定:予算の下限〇〇万円
- ⑤「お気に入り登録」で類似通知や土地の値下げ情報通知が届く
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自分が良いと思った土地情報に対し「♡お気に入り登録」をしていくと、その土地条件に類似した物件情報をAIが自動で収集し、新着情報をすぐに通知してくれます。
また、物件の値下げ情報も通知してくれる大変ありがたい機能ですね!
- ⑥物件の相場価格が把握できる
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「建てたい家の広さ」と「土地のご予算」を合わせて検索すると、その条件にマッチした物件だけ絞り込んで表示できるので、どのくらいが希望物件の相場なのか?がユーザーでも把握しやすいですね。
相場がわかれば、その土地が割高なのか?お得感のある土地なのか?自分でわかるようになりますね。
- ⑦学区表示・駅範囲表示が可能
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お子様がいる家庭だと、気になるのが学区ですよね?ランディでは、小学校区と中学校区のON・OFF機能がついており、学校区名と境界線が表示されるので「この土地だったら〇〇小学校区だね」といったことが視覚的に一発で分かりますね。
- ⑧物件にダブり(重複)が無い!
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複数の不動産サイト・ポータルサイトで物件検索しているとぶつかる「重複物件」。新しい物件を発見!と思ったら全く同じ物件だった。。なんて経験無いですか?
このアプリでは、「自動名寄せ処理」という、重複物件を1つの物件として自動判定する機能があるので、二度手間や ぬか喜びが無く、探しやすいです♪
- ⑨スマホ・タブレット・PCに対応していて便利
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ランディは、スマホでもタブレットでもパソコンにも対応しているので、いつでも・どこでも・誰とでも土地検索を瞬時に行えるところが凄く便利ですね☆
めっちゃ便利なアプリ★
当時、これがあればどんなにラクだったか。。
アプリは無料?どういう仕組み?
ランディ提供の仕組みはどうなっているのでしょうか?「なんだかユーザーが損する仕組みなのでは?」という不安は、このビジネスの仕組みを理解することで解消できます。
ランディ開発会社のメリット
ハウスメーカー・ユーザー両方にとってのデメリット「土地が見つからず家が建てられない状況」を解消するために、このアプリが開発されています。
アプリの全機能を使える「プロ版」アカウントを、直接ユーザーへ提供するのではなく、ハウスメーカー/工務店経由でユーザーに提供する仕組みにすることで、アプリ開発費や利益はハウスメーカー/工務店からもらい、ユーザーが無料でアプリを利用できるようになっています。
ハウスメーカー/工務店のメリット
ハウスメーカーや工務店のメリットは、全機能を使える「プロ版」のIDを発行するために、ユーザーには一度住宅展示場に来てもらう必要があります。
実際に来場してもらうことで、具体的な希望・要望を対面でしっかりヒアリングでき、お客様と二人三脚で土地探しを進められます。
土地が早く見つかれば、家も早く販売できますし、お客様にも喜ばれて一石二鳥ですね。
ユーザーのメリット
アプリを利用する一般ユーザーは、土地探しにかけていた多くの労力を軽減でき、非公開物件含むほぼ全ての物件から理想の土地探しができるようになります。しかも無料ですので、活用しない手はないですね!
※デメリットとしては、ランディのIDを発行してもらうために、ランディを導入しているハウスメーカーや工務店に一度足を運ぶ手間が掛かるくらいですね。
ただし、土地探しに関しては、建物の面積や資金計画との兼ね合いがあるため、どちらにしてもハウスメーカーや工務店と一緒に探す方が心強く、結果的に物件も早く見つかると思いますよ。
土地探しアプリの導入方法と裏技
いよいよ、アプリの導入方法と裏技解説です!
アプリを導入・活用するには、以下2つの問題点があります。
自分でこのアプリをダウンロードしただけでは、「機能制限」と「期間制限」でほぼ使えない。
どのハウスメーカーや工務店がランディを導入している代理店なのかわからない!
この2点の解決方法を解説します!
現状、ハウスメーカーや工務店のホームページに行っても「ランディを導入しています」とうたっている会社は多くはありません。
それはなぜか?
答えは、自社が「ランディを導入している」と公に発信してしまうと、それを見た競合他社メーカーがマネをして導入してしまうのを避けるためですね。
ハウスメーカー側は、お客様に対するサービスを差別化して、自社で家を建ててもらいたいし、ランディを導入するために毎月利用料を支払っているので、なるべく「自社だけが使っていて、他社は使っていない状況」にしたいのです。
なので、導入済みメーカーのホームページなどでは、「自社独自の土地探しアプリを提供しています」といった打ち出し、もしくは「ランディ」ではないオリジナルの名称を作って宣伝している会社が多いと思います。
では、どうやって正確に導入メーカーを見つけるのか?
効率的な方法は以下になります。
まず、家づくりを考え始めたばかりの人は、ハウスメーカーの比較をしますよね?
その際は、効率的に比較するためにポータルサイトのカタログ一括請求サービスを活用すると思います。
そのカタログ一括請求申込み時の「備考欄」にこう書きましょう!
土地探しアプリ「ランディ」のIDは付与してもらえますか?
この備考欄へのメッセージを各ハウスメーカーや工務店の担当者が見た時に、反応が2つに分かれると思います。
ランディを導入していない、もしくは存在を知らないメーカーは「対応していません」と回答するしかないでしょう。
すでにランディを導入しているメーカーであれば、「情報通なお客様だな」と感心しながらも「ID付与できます!」という回答が来るでしょう。
※独自のアプリサービス名を打ち出しているハウスメーカーでも、ランディを導入していることは自覚してますので、問題ありません☆
土地探しがうまく行くかどうか?で家づくりの期間・モチベーションが変わってくるため、このランディ導入店(代理店)かどうか?は、メーカー比較の重要なポイントとして参考になると思います。
これからカタログ一括請求をする人は、ぜひやってみてくださいね♬
この方法なら土地探しが楽しくなりそう☆